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在学生からのメッセージ:理学療法学科
※在学生の学年は2020年4月のものです

理解が進むほど、学ぶことが楽しくなる
中学生の時に見ていたドラマがきっかけで、医療系の仕事に興味を持つようになりました。高校に入ってからも想いは変わらず、自分の仕事にしようと決めました。進学にあたり、両親は県外の大学に行くことに反対していましたが、何度も相談していくうちに応援してくれるようになり、つくば国際大学に入学できました。
授業では、生理学や運動器系・神経系解剖学などの身体に関する専門性の高い授業に加え、哲学や生命倫理などを幅広く学びます。はじめは、神経などの名前を覚えることが大変でしたが、構造を理解するとすべてがつながり、より興味深く学べるようになりました。卒業後は、病院での勤務を希望しています。働きながら学び続け、理学療法士として成長していきたいです。
高橋 愛依理
理学療法学科 2年
新潟県立新発田高校 出身

スポーツをする立場から
支える立場に変わり、
親や周りの人への想いも変わっていく
高校時代は野球部に所属していました。高校2年生の時にケガをした時にお世話になったスポーツトレーナーの働く姿を見て、自分もこうなりたいと思ったのが理学療法士をめざした理由です。高校では部活に一生懸命に取り組んでいたため、大学ではイチから学び直すつもりで授業を受けています。同じ道をめざす友人によい刺激を受けながら、身体のトレーニングやケアについて学びを深めることができ、毎日が充実しています。
また、ひとり暮らしを始めてからも、親からはよく連絡をもらいますが、ずっと支えてくれている親に安心してもらうためにも、スポーツトレーナーになるという夢を実現できるように頑張っていきます。
東梅 大和
理学療法学科 2年
岩手県・花巻東高校 出身