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在学生からのメッセージ:看護学科
※在学生の学年は2020年4月のものです

コミュニケーション能力を高め、
信頼される看護師に
ケガを手術したときにお世話になった看護師さんの優しさや、高校時代に看護体験でお世話をした方が私の手を握りながら言ってくださった「ありがとう」の言葉がうれしく、看護師をめざすきっかけになりました。看護師は、専門知識・技術はもちろん、患者さんや医療従事者とのコミュニケーション能力も求められます。私は、初対面の人と話すことが少々苦手だったのですが、同じ看護師をめざす仲間が集まるつくば国際大学には、思いやりをもった優しい人が多く、自然にコミュニケーションがとれるようになったと思います。
また、授業で分からないことがあれば、先生が親身になって教えてくれます。安心して看護を学べるつくば国際大学で自分を磨き、将来は周りの人に信頼される看護師になりたいです。
村田 楓
看護学科 3年
茨城県・水戸女子高校 出身

災害医療や救命の看護師として
人を助ける仕事をしたい
看護師としてイキイキと働く働く母親の姿に、小さいころから憧れていました。その影響もあり、また、人と深く関わる仕事がしたいと考え、看護師をめざすようになりました。その夢をかなえるためにつくば国際大学に入学。大学での授業は高校時代と違い、自分が興味があることを学んでいるため、より楽しみながら学べていると思います。なかでも印象に残っている授業は「人体の構造」と「人体の機能」。あらためて人間の身体はよくできていると感じました。
また、講義で学んだ知識は、実習を通してより理解を深められるので、自分の成長を実感することができます。将来、災害医療や救命救急の看護師として活躍することを目標に頑張っています。
山﨑 沙友里
看護学科 2年
茨城県立水戸第二高校 出身