優れた研究発表に対して送られる「学術奨励賞」を受賞した他、「学生プレゼンテーション(同じテーマでプレゼンテーションスキルを競う!)」のセッションで「つくば国際大学診療放射線学科の紹介」を発表した学生が「優秀賞」を受賞しました。
「国際栄養・食文化論」の授業では外部講師を招き、出身国の食文化を学び、実際に調理をして調理法や味の体験をします。 今年の講師はドイツ出身のゲオルグ・フォン・フィンゲルフット先生です。調理実習を行うにあたり、ドイツの生活や食文化についてお話をしていただきました。
土浦第二高等学校野球部のみなさんの身体能力測定を、鈴木先生(理学療法学科・教授)を中心に行いました。 実習室にある測定機器を用いて、柔軟性、体組成、骨密度などを計測し、数値化したうえで個人データとして集計しました。
今回実施した給食センターでは各市内の幼稚園・保育園から小中学校と3,000~8,000食の給食を提供しています。 実際に給食を提供するまでには実習施設の管理栄養士の先生方からの丁寧なご指導とご尽力をいただきました。
石垣先生(医療技術学科・教授)のインタビュー記事が朝日新聞 全国版 朝刊に掲載されました。 比較言語教育、医療人文学の分野を研究している石垣先生は、本学では「コミュニケーション論」や「比較文化論」、「教育学」などの授業を担当しています。
国家資格の中でも難易度の高い「放射線取扱主任者(国家資格)」に診療放射線学科の学生が合格しました! 「診療放射線技師」をはじめ「放射線取扱主任者」などの資格取得を目指し、将来は高度な知識と技術を備えた放射線診療・放射線治療技術のスペシャリストを養成しています。
日本放射線技術学会「第69回関東支部研究発表大会」で診療放射線学科の学生が研究成果を発表しました。 4年生から10演題の登録が行われ、多くの学生が発表を行いました。
大学近隣で活動する女性農業士会との交流授業は今年で11年目になります。 昨年は新型コロナ感染症予防のため、オンラインでの交流でしたがやっと対面での調理実習を再開することができました。
保健栄養学科では3年生の夏季期間中に実際の給食施設である学校、高齢者施設、事業所などで給食の運営の現場実習を行います。 実習期間中は大量調理や給食指導を体験し、各施設に合わせたテーマ学習に取り組みます。
10月に行われました「第58回日本移植学会総会」で看護学科の山縣先生が日本移植学会 岩城賞 Best Abstract Awardを受賞しました。 演題名は「高等学校における脳死と臓器移植を主体とした教育プログラム構築のためのアンケート調査」です。