透析治療の現場を目にした学生たちも最初は緊張した面持ちでしたが、途中からは活発に質問する姿もあり、積極的に見学している様子が伺えました。 短い見学時間ではありましたが、臨床現場での体験は将来の専門職としての自覚や責任感を育む貴重な機会となりました。
医療技術学科では、医療保健学セミナー(1年生の履修科目)のゲストスピーカーとして現役で活躍されている臨床工学技士の先生をお招きし、臨床工学技士が携わる医療現場の“リアル”について講義していただいております。
保健栄養学科では、臨地実習の事前学習として実際の各分野で活躍している管理栄養士の方々をお招きし、講義を行っております。 講義では、管理栄養士の役割や近年における医療・保健・福祉に関する課題への取り組み方について、実践事例を交えてご講演いただいています。
6月15日、看護学科で就職説明会を開催しました。 開催にあたり実習病院他22施設に参加頂き、参加した学生(約70名)は採用担当者や本学卒業の方から熱心に説明を受けていました。
6月8日、理学療法学科で就職説明会を開催しました。 開催にあたり28病院施設に参加頂き、参加した学生(約90名)は採用担当者の方から熱心に説明を受けていました。
「NR・サプリメントアドバイザー」に保健栄養学科の4年生が合格しました。 この資格の取得者は、保健機能食品・サプリメント等が製造・販売されている店舗や薬局、保健所、保健センター、病院・診療所等の保健医療機関、消費者センター等の消費者相談機関、スポーツクラブなどでの活躍が期待されます。
「医療系総合大学である“つくば国際大学”の6学科7職種を体験し自分にピッタリの将来を発見しよう!」をコンセプトに、各学科ごとに実際にその職業に触れられる『学科体験』や『模擬授業』、気になるキャンパスライフが聞ける『在学生交流』、『サークル紹介』など盛りだくさんの企画を実施しました。
看護学科2年の栗山大雅さんが稲敷広域消防本部阿見消防署から表彰されました。 茨城県稲敷郡阿見町のコンビニエンスストアに買い物に行った際に事故が起き、救急隊の方が1人の手当をしている間に感染対策を講じて、もう1人の方の応急処置を行いました。
令和6年4月2日、令和6年度「入学式」を挙行しました。 春の日差しが暖かい陽気のなか、新入生、多くの保護者の方が参加してくださり、会場は賑わっていました。