看護学科では2019年度入学生より「看護研究セミナー」が4年生の必修科目となり、今年度も4年生全員が臨地実習と並行し4月から9月までの半年間、研究計画に基づき論文を作成いたしました。
2024年11月10日(日)につくば国際会議場で行われました「第41回茨城県臨床検査学会」で臨床検査学科4年の兎澤さんが発表しました。
10月26日、27日に本学の学園祭「霞祭」が開催され、医療技術学科では昨年に引き続き医療機器展示ブースを企画しました。 ブースでは、来場者の皆様に人工呼吸器や電気メスなどの機器を紹介・説明しました。
2024年10月3日(木)、医療技術学科4年生による卒業研究発表会が開催され、今年も例年通り、多彩なテーマが取り上げられ、学生たちはそれぞれの研究成果を発表しました。
「笠間の栗アイディアレシピコンテスト2024」において保健栄養学科3年生の金森裕之さんの栗、落花生、米(ポン菓子)を使用したレシピ「かさまおこし(塩)」が優秀賞を受賞しました。
10月に行われました「日本医療検査科学会第56回大会」で、臨床検査学科4年の白井美月さんが『優秀演題賞(JACLaS Award 2024)』を受賞しました。
医療技術学科4年の猪苗代さん、3年の松倉さんの2名が、『第29回第1種ME技術実力検定試験』に合格しました。 第1種ME技術実力検定試験は、「ME機器・システムおよび関連設備の保守・安全管理を中心に総合的な専門知識・技術を有し、かつ他の医療従事者に対し、ME機器および関連設備に関する教育・指導ができる資質を検定する」ことを趣旨としています。
医療技術学科では、9月13日に、臨床実習を終えた4年生による「臨床実習報告会」が開催されました。 学生たちは、実習期間中に学んだことや感じたことをプレゼンテーション形式で報告し、指導教員や同級生、3年生たちと経験を共有しました。
「第18回診療放射線学教育学会学術集会」でポスター発表を行った4年生の飯島七緒さんが『最優秀研究発表賞』、佐藤そらさんが『優秀研究発表賞』を受賞しました。 また、学生プレゼンテーションを行った3年生の伏見千畝さんが『優秀プレゼンテーション賞』を受賞しました。
透析治療の現場を目にした学生たちも最初は緊張した面持ちでしたが、途中からは活発に質問する姿もあり、積極的に見学している様子が伺えました。 短い見学時間ではありましたが、臨床現場での体験は将来の専門職としての自覚や責任感を育む貴重な機会となりました。