最新鋭のMRI装置を導入した「MRI検査棟」は、高画質・高速撮像が可能で、診療放射線学科の学内実習をより現場に近い環境で行う事ができ、専門的知識・技術を身につけることができます。
2020年12月に開催された「第25回日本基礎理学療法学会学術大会」にて、本学卒業生の下村優花さん(理学療法学科10期生【2020年3月卒業】)がオンラインポスター発表を行い、チャット形式での活発な議論が行われました
先生は「臓器移植」を含めた「生命倫理教育」と、子どもの成長発達を専門に研究を行っており、今回、小中高校生に対する「生命倫理教育」として行っている講演や、特別授業の活動が掲載されています。
理学療法学科3年の中野峻介さんが、茨城県理学療法士会主催の令和2年度「理学療法の日」作文コンクールで優秀賞を受賞しました。 今回の募集テーマは「理学療法に想うこと」。中野さんは「当たり前な日常がある幸せ」とのタイトルで応募し、見事、優秀賞を受賞しました。
土浦警察署と本学との間で「災害時協力協定」を締結しました。 これは土浦市に面している霞ヶ浦や市内を流れる桜川が、記録的大雨によって浸水・氾濫等の水害が発生した際に、市内の高台に位置する本学の一部を警察署の代替施設として使用できるようにするものです。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。 9月の朝日新聞に続いての掲載です。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。
本セミナーは一般社団法人茨城県臨床工学技士会が主催となり、臨床工学技士だけでなく、呼吸療法に携わる医師や看護師、理学療法士の著名な講師の先生による講演が行われ、各職種の視点より包括的な議論が展開される大変貴重なセミナーです。
医療技術学科で「第33回臨床工学技士国家試験」に向けた学科初の「出陣式」を行いました。 石山学科長から「本学科は茨城県初の臨床工学技士養成学科であり、本学科の皆さんには大きな期待が寄せられている」との激励のメッセージとともに、「静かな闘志を持って試験に挑んで欲しい」と願いが伝えられました。
臨床工学技士は医療機器の専門家として、機器の操作や保守点検だけでなく、他の医療従事者に対する安全な使用法などの教育も担っています。 そのため、本実習では正しい操作に留まらず、誤った操作によってどのような危険をもたらすのか、実際に観察することでより実践的な体験ができるよう工夫をしています。