第8回目のテーマは「血中の酸素濃度をみてみよう!」で、酸素濃度(血中酸素飽和度)を測定する仕組みを解説し、息を止めると体内の酸素が減り血中酸素飽和度が低下していく様子を高校生の皆さんに体験してもらいました。
11/9(土)、10(日)に『第26回霞祭』が開催されました。 昨年と同じ暖かい日差しを感じる秋晴れの中、みなさんにお越しいただき『第26回霞祭』は無事に終了することができました。
『透析中における簡便な心電図計測のための下肢誘導に関する基礎的検討』、『臨床現場における研修支援のためのeラーニングシステムの開発』、『透析治療における抜針検知を目的とした改良型電極の開発』などのテーマで、それぞれに意欲的に取り組んだ研究を発表しました。
中国杭州市でのARAHE(アジア地区国際家政学会)で保健栄養学科の吉田惠子先生(保健栄養学科・教授)が「豆類の抗酸化性」について発表しました。
臨床工学技士が保守管理を担う生命維持管理装置の操作や運用について学ぶ「生体機能代行装置学基礎実習」が始まりました。
おふるまいのメニューは「土浦名産!れんこん団子のこんこん中華スープ」です。早朝から本学科の学生、教職員がれんこん団子の仕込みをして、会場にて加熱調理をしました。 おふるまいが始まるとテントの前には列ができ、学生は笑顔でおもてなししながら『美味しかったよ』などの声がとても嬉しかったそうです。
広島市で開催された「第55回日本移植学会総会」にて、山縣香織先生(看護学科・講師)の研究発表が、学会の選ぶ奨励演題発表「APPLYING AND DOING!」に選出され、記念品が贈呈されました。
毎年、土浦地域女性農業士のみなさんと「食農ふれあい交流会」を実施しています。 今年度は大学近隣の「れんこんセンター」に見学に行きました。当日はJAれんこん課のスタッフや生産者かられんこんについてのお話しを聞き、学生はれんこんを利用したレシピを考案しました。
夏休み期間中、近隣病院において、バレーボールサークルが交流試合を行いました。今後もスポーツを通して、地域の方々との交流を深めていきたいと思います。
理学療法学科の山本竜也先生(理学療法学科・助教)の研究が、米国科学誌「Journal of Neuroscience」にオンライン掲載されました。 山本先生が協力研究員を務める国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門 ニューロリハビリテーション研究グループで、脳損傷後に新たに形成される神経路を発見したものです。