医療機器の中で使われている電子部品や電子回路について学ぶ「医用電子工学実習」が始まりました。 本実習では医療機器を構成する代表的な電子部品の電気的特性を調べ、その応用回路を作製して使い方の理解を深めます。
「カレーの街つちうら」と称する土浦市が主催の毎年恒例のイベントで、料理研究会の学生たちは、地元「土浦市」名産のレンコンを使った「きのこたっぷりスパイシーキーマカレー」として出店。 当日は雨模様でしたが2日間で多くの来場者が様々なカレーを楽しみました。
第26回霞祭で医療技術学科は、手術室・集中治療室の実習室で臨床工学技士の仕事に関係する人工呼吸器や人工心肺などの医療機器の展示と説明をしました。
本学会は関東圏の臨床工学技士が一堂に会して行われる学術集会で、血液浄化から集中治療、手術室、機器管理業務などさまざまな発表セッションが催されました。 また、医療機器メーカーによる製品展示ブースも設けられ、学生たちも最新の機器を興味深く観覧していました。
3年生の臨地実習に先立ち、学生がスムーズに臨地実習に向かえるよう、採血手技、生理検査の心電図検査をはじめ、生化学検査、病理検査、血液検査、輸血検査の重要項目について、実際の検査室での様子を盛り込みながら、復習と再確認を行いました。
第8回目のテーマは「血中の酸素濃度をみてみよう!」で、酸素濃度(血中酸素飽和度)を測定する仕組みを解説し、息を止めると体内の酸素が減り血中酸素飽和度が低下していく様子を高校生の皆さんに体験してもらいました。
11/9(土)、10(日)に『第26回霞祭』が開催されました。 昨年と同じ暖かい日差しを感じる秋晴れの中、みなさんにお越しいただき『第26回霞祭』は無事に終了することができました。
『透析中における簡便な心電図計測のための下肢誘導に関する基礎的検討』、『臨床現場における研修支援のためのeラーニングシステムの開発』、『透析治療における抜針検知を目的とした改良型電極の開発』などのテーマで、それぞれに意欲的に取り組んだ研究を発表しました。
中国杭州市でのARAHE(アジア地区国際家政学会)で保健栄養学科の吉田惠子先生(保健栄養学科・教授)が「豆類の抗酸化性」について発表しました。
臨床工学技士が保守管理を担う生命維持管理装置の操作や運用について学ぶ「生体機能代行装置学基礎実習」が始まりました。