今年の国体は茨城県で開催されます。土浦市では様々なスポーツが開催され、全国の選手や応援団をおもてなしします。本学では、おもてなしの一環として、土浦市からおふるまいを依頼されました。保健栄養学科の3年生が協力します。
茨城県立中央青年の家での野外体験・宿泊に加え、幸和義肢研究所と防災科学技術研究所を見学しました。 学生同士や教員との交流が深まり、楽しく充実した宿泊研修になりました。
医療技術学科で4年生を対象とした就職説明会を実施しました。 学科開設から4年を迎え、初の卒業生を輩出する医療技術学科で実施した就職説明会は、茨城県を中心とした施設にお越しいただき、多くの学生が参加しました。
給食経営管理論実習Ⅰでは、初めて100食程度の給食を実際に提供するための実技実習です。2年生の前期に大学生を対象にした学生食堂をテーマに、各自の昼食を参考にしながら大学の昼食のマーケティングリサーチを行い、メニュー提案をします。
第4回目のテーマは「電気メスを体験しよう!」、第5回目のテーマは「人工呼吸器を体験しよう」、第6回目のテーマは「ヒトの臓器と人工臓器、臓器移植、再生医療」をテーマに体験授業を行い、実際に操作を体験したり、臓器移植と再生医療の現況について勉強してもらいました。
3年生は夏季期間中に実際の給食施設である学校、高齢者施設、事業所などで大量調理の現場実習や給食指導、テーマ学習などに取り組みます。臨地実習が始まる前に、施設の指導者の先生と面談をしながら、実習期間中に取り組むテーマを決めていきます。
給食経営管理論実習Ⅱでは、臨地実習前に実際の給食施設を想定した給食のマネジメントを学びます。4月は事業所給食をテーマに、事業所給食を想定した春のなごみ御膳、掘りたてのたけのこを給食に提供しました。
本実習では電撃事故防止のための機器からの漏れ電流測定、電気メスや除細動装置などの生体に直接電気的エネルギーを加える治療機器の出力測定、人工ペースメーカの出力測定や機能測定を行いました。
第3回目となる体験授業のテーマは「人工心肺装置を操作してみよう」で、心臓手術の際に臨床工学技士が操作する人工心肺装置の仕組みや一連の操作方法を説明したのち、実際に参加者の方々に操作を体験してもらいました。
昨年に続き土浦市立真鍋小学校の6年生のみなさんが「校外学習」として、本学「つくば国際大学キャンパス」の3学科(診療放射線学科、臨床検査学科、医療技術学科)に今年も見学に来てくださいました。