本年度は、例年よりも多くの4年生が卒業研究に取り組み演題数は23と過去最多になりました。 テーマは一般撮影、X線CT、MRI、核医学、放射線治療などの臨床に関するものから、環境放射線や教育に向けたものなど多岐わたる内容でした
WEBで開催された「第26回日本基礎理学療法学会学術大会」にて、本学理学療法学科に所属する新藤 愛先生が自身の研究成果を発表しました。
つくば国際大学高等学校2年生メディカルエリアのキャリア教育の授業が看護学科で行われました。 これは本学とつくば国際大学高等学校との連携教育の一環で、医療従事者を目指す生徒達が本学医療保健学部6学科の講義を受講するものです。
臨床検査学科4年生による「臨地実習発表会」を行いました。 2020年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、実習受け入れ施設の制限や、実習期間の変更が重なりましたが、5月末で全施設とも臨地実習が終了しました
保健栄養学科の4年生が3年時の2月~3月にかけて行った「臨地実習Ⅲ(臨床栄養:病院)」の報告会を行いました。
診療放射線学科では、「診療放射線技師国家試験」をはじめ「放射線取扱主任者」などの資格取得を目指し、将来は高度な知識と技術を備えた放射線診療・放射線治療技術のスペシャリストを養成しています。
本学卒業生の吉田竜敏さんが、上毛新聞社発行の情報誌「元気+らいふ」に掲載されました。 吉田さんは本学理学療法学科卒業後、地元である群馬県の病院に理学療法士として勤務。外来リハビリテーションセンター長を任され、患者さんの不安に寄り添いながら、一人ひとりに合った最善のリハビリを行っています。
基礎科目の「比較文化論」では、13か国の文化や死生観を通して医療の在り方や考え方の違いを学びます。 例えばスウェーデンは自立した個人を尊ぶ文化ですが、そのため高齢者の介護付き住宅がとても充実しています。
令和3年4月2日、令和3年度つくば国際大学「入学式」を挙行しました。 今回の入学式は新型コロナウイルス感染症の感染が収束していない現状を踏まえ、学位記授与式と同様に、新入生、教職員、一部の来賓のみで行い、併せてライブ配信も行いました。
令和3年3月18日、令和2年度つくば国際大学「学位記授与式」を挙行しました。 穏やかな春の陽気ではありましたが、今回の学位記授与式は新型コロナウイルス感染症の感染が収束していない現状を踏まえ、従来とは異なり、卒業生、教職員、一部の来賓のみで行い、併せてライブ配信も行いました。