「血液浄化機器学実習」は、臨床工学技士が取扱う医療機器の一つである血液浄化装置を安全に操作するための知識と技術を学ぶ実習です。
茨城県で最初の臨床工学技士養成大学として認可を受けた医療技術学科の最初の入学生(4年生)は現在就職活動や国家試験対策の真っ盛りですが、県内、隣県の総合病院からの希望もあり、来年の就職活動の一環として3年生を対象に学内業界研究セミナーを開催致しました。
「第6回日本地域理学療法学会学術大会」にて、本学理学療法学科卒業生が口頭発表を行いました。演題は「医療系大学生の運動習慣の促進要因・阻害要因について」です。
臨床工学技士が手術室業務にて管理を行う人工心肺装置や補助循環装置の操作・保守管理について学ぶ「体外循環機器学実習」が始まりました。 本実習では学生個々で人工心肺回路の組み立てやプライミングを行い、さらに手術中の操作方法についての技術を習得します
「毒物劇物取扱者試験(国家資格)」に臨床検査学科の学生が合格しました。 各都道府県で試験を実施しているこの資格は、対象となる毒物劇物により区分が分けられており、今回は出身地である福島県で受験し、「一般」区分で見事合格しました。
医療技術学科では、「救急救命医学概論」の授業の一環として、救急救命医療の実習を取り入れています。 救急医療の専門家である土浦消防署の救急隊員の方々に来ていただき、普通救命の講義と実技指導をしていただきました。
土浦市役所内土浦市社会福祉協議会にて、つくば国際大学看護サークルメンバーが、霞祭での出店での売上金を寄付しました。
介護予防教室「ぶらり★つちまる健康ひろば in イオンモール土浦」での体力測定に理学療法学科の学生、教員がスタッフとして参加しました。 今年度は7月に続いての参加です。
「第39回つくばマラソン」にて、トレーナー活動研究会がコンディショニングサポートブースを担当しました。 朝から雨が降る中、225名のランナーの方がブースを利用してくださいました。
「第41回第2種ME技術実力検定試験」(2019年度)に臨床検査学科の学生が合格しました。 この試験は「ME機器・システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導のもとで、それを実際に医療に応用しうる資質」を検定するものです