土浦警察署と本学との間で「災害時協力協定」を締結しました。 これは土浦市に面している霞ヶ浦や市内を流れる桜川が、記録的大雨によって浸水・氾濫等の水害が発生した際に、市内の高台に位置する本学の一部を警察署の代替施設として使用できるようにするものです。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。 9月の朝日新聞に続いての掲載です。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。
本セミナーは一般社団法人茨城県臨床工学技士会が主催となり、臨床工学技士だけでなく、呼吸療法に携わる医師や看護師、理学療法士の著名な講師の先生による講演が行われ、各職種の視点より包括的な議論が展開される大変貴重なセミナーです。
医療技術学科で「第33回臨床工学技士国家試験」に向けた学科初の「出陣式」を行いました。 石山学科長から「本学科は茨城県初の臨床工学技士養成学科であり、本学科の皆さんには大きな期待が寄せられている」との激励のメッセージとともに、「静かな闘志を持って試験に挑んで欲しい」と願いが伝えられました。
臨床工学技士は医療機器の専門家として、機器の操作や保守点検だけでなく、他の医療従事者に対する安全な使用法などの教育も担っています。 そのため、本実習では正しい操作に留まらず、誤った操作によってどのような危険をもたらすのか、実際に観察することでより実践的な体験ができるよう工夫をしています。
学科長からの激励メッセージに始まり、学科の教員からそれぞれ激励メッセージが贈られました。最後に国家試験受験の際の注意点や、合格に向けた心構えについてお話がありました。
学科長からの激励メッセージに始まり、担当教員による国家試験に向けた心構えや注意点についての説明、学科教員から激励メッセージが贈られました。 共に合格に向けて努力を重ねてきたこの4年間、激励会で気持ちを一つにし、合格を目指します。
学生たちは受験票を手に、学部長・学科長・国家試験対策委員長、教職員からの熱い激励のメッセージを受けました。 国家試験までのラストスパートの時期を、学生と教職員が一丸となって合格を目指します。
学生は3班に分かれ、病院内で臨床工学技士が主として従事する手術室や集中治療室、心臓カテーテル検査室、血液浄化室などを見学し、引率頂いたスタッフの方々から臨床工学技士に関わる様々なお話を聞くことができました。