今年の霞祭の保健栄養学科の企画では、2年生を中心に食生活と健康に関わりのある「ヘルシーチェック」として、野菜の摂取量や間食のエネルギー・脂質量、日頃の食生活の中で塩分をどれくらいとっているのかなど、管理栄養士を目指す学生が教材を用いながら、簡単なアドバイスを行いました。
研究のテーマは、一般撮影、X線CT、MRI、放射線治療などの診療放射線技師業務に関わるものから、環境放射線、放射線教育、深層学習など幅広い分野での研究内容で発表が行われました。
「日本医療検査科学会第55回大会」で発表した工藤さん(臨床検査学科4年)の演題が優秀演題賞(JACLaS Award 2023)を受賞しました。
パシフィコ横浜で行われた「日本医療検査科学会第55回大会」で、臨床検査学科4年の久木田さん、工藤さんが発表しました。
今回は臨床工学技士の業務の理解を深めるべく、在学生の実際の講義、実習を見学し、体験授業では専用のキットを用いて「腹腔鏡下手術」と「体外式人工呼吸器」の操作体験、豚の肺を用いた人工呼吸器の観察を行いました。
この発表会はそれぞれの担当教員のもと、卒業研究のテーマについて文献検索、実験、結果をまとめ、発表、論文作成を行うものです。 今回の卒業研究発表会では9演題が発表され、どれも非常に興味を引く内容でした
茨城県がん検診推進月間に合わせて茨城県診療放射線技師会のスタッフとの合同イベント『がん検診+放射線展+ピンクリボン運動』がイオンモール水戸内原で開催され、医用画像サークル(MIC)のメンバーがボランティアとして参加しました。
臨床実習を終えた4年生による臨床実習報告会が行われました。 この報告会は、学生が臨床実習で得た知識や経験、実習の一日の流れ、業務ごとの指導内容、実習中に褒められたこと・注意を受けたこと、各自で工夫をしたことを報告する場で、実習施設ごとにスライド資料を用いて発表を行いました。
今回で第3回目となる土浦第二高等学校野球部のみなさんの身体能力測定を、鈴木先生(理学療法学科・教授)を中心に行いました。
5月から8月にかけて、第1回から6回までの「オープンキャンパス」を開催しました。 特に夏の期間(第4回~第6回)は、午前午後の二部制開催とのこともあり、たくさんの参加者の方々に来場していただきありがとうございました。