基礎科目の「比較文化論」では、13か国の文化や死生観を通して医療の在り方や考え方の違いを学びます。 例えばスウェーデンは自立した個人を尊ぶ文化ですが、そのため高齢者の介護付き住宅がとても充実しています。
令和3年4月2日、令和3年度つくば国際大学「入学式」を挙行しました。 今回の入学式は新型コロナウイルス感染症の感染が収束していない現状を踏まえ、学位記授与式と同様に、新入生、教職員、一部の来賓のみで行い、併せてライブ配信も行いました。
令和3年3月18日、令和2年度つくば国際大学「学位記授与式」を挙行しました。 穏やかな春の陽気ではありましたが、今回の学位記授与式は新型コロナウイルス感染症の感染が収束していない現状を踏まえ、従来とは異なり、卒業生、教職員、一部の来賓のみで行い、併せてライブ配信も行いました。
最新鋭のMRI装置を導入した「MRI検査棟」は、高画質・高速撮像が可能で、診療放射線学科の学内実習をより現場に近い環境で行う事ができ、専門的知識・技術を身につけることができます。
2020年12月に開催された「第25回日本基礎理学療法学会学術大会」にて、本学卒業生の下村優花さん(理学療法学科10期生【2020年3月卒業】)がオンラインポスター発表を行い、チャット形式での活発な議論が行われました
先生は「臓器移植」を含めた「生命倫理教育」と、子どもの成長発達を専門に研究を行っており、今回、小中高校生に対する「生命倫理教育」として行っている講演や、特別授業の活動が掲載されています。
理学療法学科3年の中野峻介さんが、茨城県理学療法士会主催の令和2年度「理学療法の日」作文コンクールで優秀賞を受賞しました。 今回の募集テーマは「理学療法に想うこと」。中野さんは「当たり前な日常がある幸せ」とのタイトルで応募し、見事、優秀賞を受賞しました。
土浦警察署と本学との間で「災害時協力協定」を締結しました。 これは土浦市に面している霞ヶ浦や市内を流れる桜川が、記録的大雨によって浸水・氾濫等の水害が発生した際に、市内の高台に位置する本学の一部を警察署の代替施設として使用できるようにするものです。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。 9月の朝日新聞に続いての掲載です。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。