医療技術学科4年の猪苗代さん、3年の松倉さんの2名が、『第29回第1種ME技術実力検定試験』に合格しました。 第1種ME技術実力検定試験は、「ME機器・システムおよび関連設備の保守・安全管理を中心に総合的な専門知識・技術を有し、かつ他の医療従事者に対し、ME機器および関連設備に関する教育・指導ができる資質を検定する」ことを趣旨としています。
医療技術学科では、9月13日に、臨床実習を終えた4年生による「臨床実習報告会」が開催されました。 学生たちは、実習期間中に学んだことや感じたことをプレゼンテーション形式で報告し、指導教員や同級生、3年生たちと経験を共有しました。
「第18回診療放射線学教育学会学術集会」でポスター発表を行った4年生の飯島七緒さんが『最優秀研究発表賞』、佐藤そらさんが『優秀研究発表賞』を受賞しました。 また、学生プレゼンテーションを行った3年生の伏見千畝さんが『優秀プレゼンテーション賞』を受賞しました。
透析治療の現場を目にした学生たちも最初は緊張した面持ちでしたが、途中からは活発に質問する姿もあり、積極的に見学している様子が伺えました。 短い見学時間ではありましたが、臨床現場での体験は将来の専門職としての自覚や責任感を育む貴重な機会となりました。
医療技術学科では、医療保健学セミナー(1年生の履修科目)のゲストスピーカーとして現役で活躍されている臨床工学技士の先生をお招きし、臨床工学技士が携わる医療現場の“リアル”について講義していただいております。
保健栄養学科では、臨地実習の事前学習として実際の各分野で活躍している管理栄養士の方々をお招きし、講義を行っております。 講義では、管理栄養士の役割や近年における医療・保健・福祉に関する課題への取り組み方について、実践事例を交えてご講演いただいています。
6月15日、看護学科で就職説明会を開催しました。 開催にあたり実習病院他22施設に参加頂き、参加した学生(約70名)は採用担当者や本学卒業の方から熱心に説明を受けていました。
6月8日、理学療法学科で就職説明会を開催しました。 開催にあたり28病院施設に参加頂き、参加した学生(約90名)は採用担当者の方から熱心に説明を受けていました。
「NR・サプリメントアドバイザー」に保健栄養学科の4年生が合格しました。 この資格の取得者は、保健機能食品・サプリメント等が製造・販売されている店舗や薬局、保健所、保健センター、病院・診療所等の保健医療機関、消費者センター等の消費者相談機関、スポーツクラブなどでの活躍が期待されます。