令和6年3月19日、令和5年度「学位記授与式」を挙行しました。 総代への学位記授与が行われ、続いて髙塚学長による式辞、来賓による祝辞、各種表彰、卒業生謝辞、卒業記念品贈呈が行われました。
12/2、3の両日に有明セントラルタワーホール&カンファレンスで行われた「日本放射線技術学会 東京・関東合同研究発表大会2023」で、診療放射線学科4年生の崎⼭さんの演題が優秀演題賞における『学生発表優秀賞』を受賞しました。
1/10(水)〜14(日)に診療放射線学科の勉強合宿を行いました。 診療放射線技師国家試験に向けた対策として昨年から実施しており、昨年は45名、今年は64名の学生が参加しました。
国家資格の中でも難易度の高い「放射線取扱主任者(国家資格)」に診療放射線学科の学生が合格しました! 診療放射線学科では、「診療放射線技師」をはじめ「放射線取扱主任者」などの資格取得を目指し、将来は高度な知識と技術を備えた放射線診療・放射線治療技術のスペシャリストを養成しています。
茨城県、茨城県隣接県や関東地方の病院の計28施設にて実施。 一般検査、血液検査、臨床化学検査、輸血・免疫検査、生理機能検査、病理検査、臨床微生物検査の7項目の検査について、先輩の臨床検査技師の方々、また、関連する部門の方々から指導を受けました。
亀城公園(土浦市)で「親子で遊ぼうこども広場」が開催され、福祉活動サークル所属の臨床検査学科1年生2名と2年生8名がボランティアとして参加しました。
環境保全茨城県民会議主催の令和5年度「いばらき食べきりレシピコンテスト」において保健栄養学科2年生の金森さんの鯛のあらを使用したレシピ「パンのお供におさかなスプレッド」が優秀賞を受賞しました。
学生たちは緊張した様子でしたが、初めて目にする透析治療の現場に大きな関心を抱き、積極的に業務に関する質問をしていました。 この見学を通じて、臨床工学技士の業務について具体的なイメージを持つことができ、また国家資格取得への意欲も高まりました。
医療技術学科では今年度から医療保健学セミナーのゲストスピーカーとして臨床現場で活躍されている臨床工学技士の先生をお招きし、臨床工学技士が携わる専門分野の“今”を講義していただいております。 今回は血液浄化業務と安全管理業務について、業界の現状についての講義が行われました。
保健栄養学科では、3年生の夏季期間中(8/21~9/16)に実際の給食施設である学校(小学校、中学校、給食センター)、高齢者施設(特別養護老人ホーム、介護保健施設)、事業所などで給食の運営の現場実習を行います。