第4回目のテーマは「電気メスを体験しよう!」、第5回目のテーマは「人工呼吸器を体験しよう」、第6回目のテーマは「ヒトの臓器と人工臓器、臓器移植、再生医療」をテーマに体験授業を行い、実際に操作を体験したり、臓器移植と再生医療の現況について勉強してもらいました。
3年生は夏季期間中に実際の給食施設である学校、高齢者施設、事業所などで大量調理の現場実習や給食指導、テーマ学習などに取り組みます。臨地実習が始まる前に、施設の指導者の先生と面談をしながら、実習期間中に取り組むテーマを決めていきます。
給食経営管理論実習Ⅱでは、臨地実習前に実際の給食施設を想定した給食のマネジメントを学びます。4月は事業所給食をテーマに、事業所給食を想定した春のなごみ御膳、掘りたてのたけのこを給食に提供しました。
本実習では電撃事故防止のための機器からの漏れ電流測定、電気メスや除細動装置などの生体に直接電気的エネルギーを加える治療機器の出力測定、人工ペースメーカの出力測定や機能測定を行いました。
第3回目となる体験授業のテーマは「人工心肺装置を操作してみよう」で、心臓手術の際に臨床工学技士が操作する人工心肺装置の仕組みや一連の操作方法を説明したのち、実際に参加者の方々に操作を体験してもらいました。
昨年に続き土浦市立真鍋小学校の6年生のみなさんが「校外学習」として、本学「つくば国際大学キャンパス」の3学科(診療放射線学科、臨床検査学科、医療技術学科)に今年も見学に来てくださいました。
学外実習先を中心とした34施設にお越しいただき、多くの学生が参加しました。採用担当者や本学科の卒業生から説明を受け、参加した学生は熱心に話を聞き、緊張しながらも積極的に質問していました。
来年臨床実習に行く3年生を対象にマナー講習の専門家を招いて、1.マナーの心得、2.身だしなみ、3.挨拶・お辞儀の作法、4.言葉遣い、5.電話のマナーなどを中心に実習向けマナー講座を開催しました。
今年度も土浦市保健福祉部高齢福祉課と連携を図り、イオンモール土浦で行われている介護予防教室「ぶらり★つちまる健康ひろば in イオンモール土浦」に理学療法学科の学生、教員がスタッフとして参加しました。
今年度は県内8施設、県外2施設の病院にそれぞれおもむき、現場スタッフの指導のもと手術室業務、集中治療室業務、血液浄化業務、機器管理業務を主として計30日間の学習に臨みます。
4月につくば研究学園で行われました「ピンクリボンフェスティバル2019」に、医用画像サークル(通称 MIC)に所属する診療放射線学科の学生12名が参加しました。
診療放射線学科で就職説明会を開催しました。 病院、企業から人事担当者の方々がお越しくださり、参加した学生は採用担当者の説明にメモを取りながら、熱心に聞いていました。
第2回目のテーマは「心電図を見てみよう」で、心臓がポンプとして働く仕組みやその様子を捉える心電図の測定原理について説明したあと、実際に参加者のみなさん自身の心電図を測定しながら授業内容の確認をしてもらいました。
神戸で開催された「13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress」に理学療法学科に所属する深谷隆史 (教授)、有田真己 (助教)の2名がそれぞれ自身の研究成果を発表しました。
新入生歓迎バレーボール大会が行われました。 毎年恒例のこのバレーボール大会は春と冬の2回開催され、学生が中心となり企画・実施しています。
スイスで開催された「World Confederation for Physical Therapy Congress 2019」にて、本学理学療法学科に所属する有田真己 (助教)、木村剛英 (助教)の2名がそれぞれ自身の研究成果を発表しました。
第1回目のテーマは「血液浄化をみてみよう」で、腎臓に代わって血液をきれいにする血液透析の仕組みについて説明し、模擬血液に見立てた色水の浄化を高校生の皆さんに見学してもらいました。
小美玉市の四季健康館で開催されました「日本ALS協会茨城県支部 令和元年度総会・交流会」に、理学療法学科の学生がボランティアとして参加しました。
例年実施している当説明会には、臨床検査技師の主な就職先である病院、検査センター、検診センター、治験関連企業にご参加いただき、多くの学生が参加しました。
ごみの散乱防止と再生利用を促進する「関東地方環境美化運動の日」(通称「ごみゼロの日」)に、環境美化活動を行いました。 昨年度に続いて大学周辺エリアを担当し、落ちているゴミを自らの手で拾いました。
日頃の学習や生活、学外での活動状況などについて情報を共有し、適切なアドバイスを行い、学生生活が安全で実りあるものとなるよう支援しています。
つくば市で開催されました、がん患者支援チャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019茨城」に看護サークル、福祉活動サークルのメンバー及び教員が参加しました。
医療技術学科では、第2種ME試験の合格をサポートするため、学内模擬試験をはじめ特別演習や自主学習など学科独自の学習プログラムを実施しており、2019年度も全5回の学内模擬試験の実施を予定しています。
横浜で行われました「第75回日本放射線技術学会総会学術大会」に、医用画像サークル(通称 MIC)に所属する診療放射線学科の学生20名が聴講、参加しました。
医療技術学科が開催する「新入生歓迎会」では、2年生が全員参加し、新入生が大学に早く馴染むことができるよう、質問コーナーやイベントなどの企画を考え、学生自らが実施しています。
アドバイザー教員の紹介に始まり、新入生が自己紹介等した後、在校生(新2・3年生)が履修登録の方法や学生生活に関する事などをアドバイスしました。
春の陽気を感じられた「かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2019」では、今回も多くのランナーの方がコンディショニングサポートブースを利用してくださいました。
当日は肌寒い陽気でしたが晴天に恵まれ、新入生、多くの保護者の方が参加してくださり、会場は賑わっていました。 これから大学生活がスタートしますが、教職員一同、充実したキャンパスライフを送れるよう、サポートしていきます。
浦山先生は本学で7年間、診療放射線学科の教員として学生教育に尽力された先生であり、当日は「つくば国際大学における7年間の教育と研究支援」と題して、これまでの教員生活を振り返りながら講義され、多くの教員、卒業生、在学生が聴講しました。
表彰は、在学中の成績優秀かつ人物的にも優れた者に対し表彰するもので、各学科から推薦を受け、その学業への取り組む姿勢と努力を称えました。
穏やかな春の陽気となりました今回の卒業式は、来賓の方々や保護者の方々が見守る中、髙塚学長が式辞を述べられ、総代への学位記授与が行われました。
このたび臨床検査学科では複数の企業を大学に招き、業務内容について詳しく説明を受けると共に、質疑を行う「業界研究セミナー」を実施しました。
実習は、1名~6名を一組で、茨城県、東京都、千葉県の3都県の計23病院にて実施し、一般検査、血液検査、臨床化学検査、輸血・免疫検査、生理機能検査、病理検査、臨床微生物検査の7項目の検査について、先輩の臨床検査技師の方々、また、関連する部門の方々から指導を受けました。
本セミナーは一般社団法人茨城県臨床工学技士会が主催となり、臨床工学技士だけでなく、呼吸療法に携わる医師や看護師、理学療法士の著名な講師の先生による講演が行われ、各職種の視点より包括的な議論が展開される大変貴重なセミナーです。
学生は3班に分かれ、病院内で臨床工学技士が主として従事する手術室や集中治療室、心臓カテーテル検査室、血液浄化室などを見学し、引率頂いたスタッフの方々から臨床工学技士に関わる様々なお話を聞くことができました。
医療技術学科では、臨床実習を予定している学生に対し、臨床実習の受け入れ経験のある教員を中心に、講義および実習形式による総復習を実施しています。実りある実習とするため、学科教員一同全力でバックアップしていきます。
医療機器で応用されている計測技術について学ぶ「医用計測工学実習」を実施しました。
本実習では光センサや超音波センサ、ひずみゲージなどのセンサを使った実習を行い、生体情報の計測技術について理解を深めました。
柴﨑みゆき先生(保健栄養学科・講師)、本学卒業生4名が新潟で行われた日本栄養改善学会学術総会にて発表を行いました。
それぞれ卒業研究で学んだ経験を活かし、筆頭発表として本学教員と共に、ポスター発表を行いました。
医療技術学科では救急救命医学概論の授業の一環として、救急救命医療の実習を取り入れています。
救急救命医療の専門家である土浦消防署の救急隊員3名に来ていただき、実習室において普通救命の講義と実技指導をしていただきました。
茨城県で最初の臨床工学技士養成大学として認可を受けた医療技術学科の第1期生も、いよいよ就職に備え始める時期になりました。そこで医療技術学科では第1期生(現3年生)を対象に最初の学内業界研究セミナーを開催いたしました。
トレーナー活動研究会で救命講習を受講しました。
外部から講師を招き、心肺蘇生法(胸骨圧迫・人工呼吸)やAEDの使用法を学びました。