看護学科では2019年度入学生より「看護研究セミナー」が4年生の必修科目となり、今年度も4年生全員が臨地実習と並行し4月から9月までの半年間、研究計画に基づき論文を作成いたしました。
6月15日、看護学科で就職説明会を開催しました。 開催にあたり実習病院他22施設に参加頂き、参加した学生(約70名)は採用担当者や本学卒業の方から熱心に説明を受けていました。
看護学科2年の栗山大雅さんが稲敷広域消防本部阿見消防署から表彰されました。 茨城県稲敷郡阿見町のコンビニエンスストアに買い物に行った際に事故が起き、救急隊の方が1人の手当をしている間に感染対策を講じて、もう1人の方の応急処置を行いました。
看護学科では2019年度入学生より「看護研究セミナー」が4年生の必修科目となりました。 学生らは看護研究に必要な文献を自ら収集し、クリティークする力を養うことを通して研究方法の習得、論理的思考力の育成を目指しました。
「コミュニティヘルス実習」(看護学科:専門科目)の授業で最終発表会を行いました。 看護学科でカリキュラムを改正した後の初めての実習となり、近隣地域の多くの施設で実習をさせて頂きました。
10月に行われました「第58回日本移植学会総会」で看護学科の山縣先生が日本移植学会 岩城賞 Best Abstract Awardを受賞しました。 演題名は「高等学校における脳死と臓器移植を主体とした教育プログラム構築のためのアンケート調査」です。
NHK水戸放送局「いば6」で「Sanaの会~子どもを亡くした親の会~」の活動が放送されました。 塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。
「看護研究セミナー」を選択した4年生が、実習スケジュールの合間をぬって進めてきた看護研究の成果の発表を行ったものです。 次年度から必修科目となる3年生を含め、47名の学生が参加し、積極的な質疑応答が行われました。
つくば国際大学高等学校2年生メディカルエリアのキャリア教育の授業が看護学科で行われました。 これは本学とつくば国際大学高等学校との連携教育の一環で、医療従事者を目指す生徒達が本学医療保健学部6学科の講義を受講するものです。
先生は「臓器移植」を含めた「生命倫理教育」と、子どもの成長発達を専門に研究を行っており、今回、小中高校生に対する「生命倫理教育」として行っている講演や、特別授業の活動が掲載されています。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。 9月の朝日新聞に続いての掲載です。
塙先生が主宰する「sanaの会」は、子どもを亡くした父母の会で、悲しみを分かち合い、心を癒す場を提供するためにはじめたもので、子どもを亡くした親向けの専門のグループ活動は茨城県でも珍しい取り組みです。
学生たちは受験票を手に、学部長・学科長・国家試験対策委員長、教職員からの熱い激励のメッセージを受けました。 国家試験までのラストスパートの時期を、学生と教職員が一丸となって合格を目指します。
土浦市役所内土浦市社会福祉協議会にて、つくば国際大学看護サークルメンバーが、霞祭での出店での売上金を寄付しました。
広島市で開催された「第55回日本移植学会総会」にて、山縣香織先生(看護学科・講師)の研究発表が、学会の選ぶ奨励演題発表「APPLYING AND DOING!」に選出され、記念品が贈呈されました。
アドバイザー教員の紹介に始まり、新入生が自己紹介等した後、在校生(新2・3年生)が履修登録の方法や学生生活に関する事などをアドバイスしました。