「第129回日本医学物理学会学術大会」で本学卒業生の植松さんが学生奨励賞「最優秀賞」を受賞しました

受賞した 植松 修人 さん
(診療放射線学科卒業生・現 筑波大学大学院所属)
(診療放射線学科卒業生・現 筑波大学大学院所属)
2025年4月に開催された「第129回日本医学物理学会学術大会」において、本学診療放射線学科卒業生の植松修人さん(現 筑波大学大学院所属)が、「学生奨励賞」を受賞し、なかでも「最優秀賞」に選出されました。
本賞は、将来の医学物理分野を担う若手研究者の育成を目的とし、優れた研究発表を行った学生に授与されるものです。
植松さんは、放射線治療の分野における研究成果を発表し、その内容の独自性や学術的貢献が高く評価されました。
今後の更なる活躍が期待されます。
おめでとうございます!
第129回日本医学物理学会(JSMP)学術大会は、2025年4月10日(木)から13日(日)までの4日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて開催されました。
本大会は、第84回日本放射線学会(JRS)総会、第81回日本放射線技術学会(JSRT)総会学術大会、および日本画像医療システム工業会(JIRA)の国際医用画像総合展(ITEM2025)と合同で行われ、「JRC2025」として実施されました。
学生奨励賞「最優秀賞」

受賞者
植松 修人 さん
(診療放射線学科 卒業生・現 筑波大学大学院所属)
(診療放射線学科 卒業生・現 筑波大学大学院所属)
受賞
学生奨励賞「最優秀賞」
演題名
前立腺陽子線治療におけるDIRを用いた骨盤周辺臓器の解剖学的変化の解析