山縣先生(看護学科)の研究活動が公益財団法人いばらき腎臓財団発行の「健康情報紙Beans」に掲載されました
山縣先生(看護学科)の研究活動が公益財団法人いばらき腎臓財団発行の「健康情報紙Beans」に掲載されました。
先生は臓器移植を含めた生命倫理教育と、子どもの成長発達を専門に研究を行っており、今回、小中高校生に対する「生命倫理教育」として行っている講演や特別授業の活動が掲載されています。
児童・生徒へのメッセージ、小学校での授業の様子、授業を受けた生徒・先生の感想などが掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
掲載紙 | 健康情報紙Beans2020冬号(第20号) ※下記URLにてPDFでご覧になれます |
URL | https://www.iba-jinzou.com/beans/ |
発行元 | 公益財団法人いばらき腎臓財団 |
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氏名・職位 | 山縣香織・看護学科 講師 |
研究テーマ | 臓器移植医療、子どもへの生命倫理教育 |
主な 担当科目 |
生命倫理、小児看護学概論、小児看護学援助論、基礎看護論、チーム医療論、他 |
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公益財団法人いばらき腎臓財団について
公益財団法人いばらき腎臓財団は、茨城県民の死亡要因の8位に位置付く慢性腎臓病(CKD)対策、さらに腎臓移植の推進と普及啓発を主な柱県民の医療福祉向上を目的に平成元年12月に設立致しました。平成9年10月に脳死下に臓器提供を可能とした『臓器の移植に関する法律』が施行されましたが、海外と比較しても我が国の提供者数は非常に少なく、臓器移植希望者に対し充足された環境には至っていないのが現状です。
一方、慢性腎臓病(CKD)からの血液透析患者数は年々著しく増加しており、さらに腎臓移植希望者数が増加することが予想されます。このことからも茨城県のCKD予防、移植医療への理解を広げ、提供者を増やす活動を推進して参ります。
※公益財団法人いばらき腎臓財団
ホームページより引用
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