四季健康館(小美玉市)にて、「平成29年度ALS協会茨城県支部会」が開催され、県内の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんやご家族が集まりました。
本学理学療法学科の学生がボランティアとして参加させていただき、行われた近況報告や情報交換で患者さんやご家族のお話しを聞けたことは、とても良い経験になりました。
今後もこのようなボランティア活動を継続していきたいと思います。
ALSとは |
ALS(amyotrophic lateral sclerosis)
日本名:筋萎縮性側索硬化症 脊髄の左右の部分である側索変性して硬化することにより、運動ニューロン(運動神経細胞)の障害がおこって、脳から筋肉への情報が伝わりにくくなり、筋肉がやせていく病気。 ※日本ALS協会茨城県支部ホームページより引用 |