「第25回日本基礎理学療法学会学術大会」にて本学卒業生がオンラインポスター発表を行いました
2020年12月に開催された「第25回日本基礎理学療法学会学術大会」にて、本学卒業生の下村優花さん(理学療法学科10期生【2020年3月卒業】)がオンラインポスター発表を行い、チャット形式での活発な議論が行われました。
また、木村剛英先生(理学療法学科 助教)が、本邦の基礎理学療法学分野において優秀な業績を挙げた39歳以下の若手研究者の一人に選出され、ご自身の研究成果に関してオンライン発表を行いました 。
【一般演題】神経生理学(運動学習・運動制御を含む)
演 題 名 |
味覚刺激が持続性注意に与える影響~血中グルコース濃度仮説と情動仮説の検証~ |
下村優花さん
理学療法学科10期生【2020年3月卒業】 |
若手研究者(U39)による最先端研究紹介
演 題 名 |
認知課題の新たな可能性 木村 剛英(理学療法学科 助教) |
その他、本学からは筆頭著者として以下の発表が行われました。
【一般演題】神経生理学(運動学習・運動制御を含む)
演 題 名 |
認知課題により生じる脳活動の変化は二重課題実施時の成績向上に寄与するのか 木村 剛英(理学療法学科 助教) |
専門理学療法士(基礎)必須発表会
演 題 名 |
脳損傷後の運動機能回復に伴う腹側運動前野ニューロンの可塑的変化 山本 竜也(理学療法学科 助教) |