女性農業士と、ふれあい交流会(2022年度)
【地域貢献活動】女性農業士との食農ふれあい交流会(調理学実習Ⅱ)
生産量日本一、れんこんを用いた調理実習の様子が複数のメディアに掲載されました
大学近隣で活動する女性農業士会との交流授業は今年で11年目になります。昨年は新型コロナ感染症予防のため、オンラインでの交流でしたがやっと対面での調理実習を再開することができました。
交流会のあった11月17日はれんこんの日ということで複数のメディアの取材がありました。
当日は生産者の方かられんこんの栽培から特徴などを教えていただき、掘りたてのれんこんを利用して5品の料理を女性農業士の方と一緒に調理をしました。れんこんの部位や切り方、煮方によってさまざまな食感を味わいました。
管理栄養士を目指す学生にとって、食農ふれあい交流会は、旬の地場産物を活用した『食育の取り組み』、給食施設などでの『献立作成』や『給食指導』につなげる貴重な学びの場となりました。
(指導教員 柴﨑みゆき)

れんこんの栽培と特徴について学んでいる様子

女性農業士の方と調理をしている様子

出来上がったれんこん料理

交流会を終えて
メディア紹介
- 「NEWSつくば」旬のレンコン使い6種のレシピ 土浦で大学生調理実習
https://newstsukuba.jp/41780/17/11/ - 「茨城新聞ニュースアイ」茨城・土浦 つくば国際大生女性農業士と交流レンコン料理学ぶ
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16695480056187
※11/28(月)付けの茨城新聞にも掲載 - 「日本農業新聞」下記参照
※2022/11/20(日)掲載