臨床工学技士が手術室の業務で携わる人工心肺装置の操作などについて学ぶ「体外循環機器学実習」が始まりました。
本実習では、学生自身で人工心肺回路の準備や組み立てを行いながら、操作の基本やトラブルシューティングを学びます。また、大動脈内バルーンパンピングや経皮的心肺補助装置などの補助循環装置や人工心肺の取り扱いについても学習します。