臨床工学技士が保守・点検を担う生命維持管理装置の正しい使用法について学ぶ「生体機能代行装置学基礎実習」が始まりした。
本実習では血液浄化療法に関連した機器の取り扱いを主として学び、装置を用いて治療を行うための準備や使用中の注意点などについて学びます。また、学外実習へ向けた訓練の場として、医療者の立ち振る舞いやマナーなどについても習得します。