つくば国際大学

臨床検査学科卒業生が「細胞検査士資格認定試験」に合格しました

 「細胞検査士」とは顕微鏡でがん細胞をいち早く見つけ出す「がん細胞検査」のスペシャリストです。がんを疑う病変部から作製した顕微鏡標本を顕微鏡で観察し、異常細胞を発見する業務を主に担当します。

 細胞検査士資格を取得するには臨床検査技師の国家資格を有し、細胞診検査の実務に1年以上従事した者、あるいは日本臨床細胞学会認定の細胞検査士養成所、養成コースのある大学の卒業見込みの者が日本臨床細胞学会の細胞検査士資格認定試験に合格することが必要です。

 全国にある臨床検査技師を養成する大学は63校です。そのうち細胞検査士養成コースのある大学は8校、臨床検査技師資格取得後に専門的に研修をする細胞検査士養成所は2校のみです。細胞検査士の合格率は約30%で非常に難しい資格認定試験です。

 本学臨床検査学科1期生の小関ほの香さんは卒業と同時に難関のがん研究会有明病院付設細胞検査士養成所に入学しました。養成所での9ヶ月間の厳しいトレーニングを経て、この度見事に細胞検査士資格認定試験に合格しました。今後がん診療における医療スタッフの一員としてさらなる研鑽を積み、ますますのご活躍を期待します。

 本学第1号の細胞検査士おめでとうございます。

(病理検査学 担当教員 當銘良也)
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2018年12月
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2018年12月
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