「第41回第2種ME技術実力検定試験」(2019年度)に臨床検査学科の学生が合格しました。
ME技術実力検定試験は公益社団法人日本生体医工学会が認定する試験です。この試験は「ME機器・システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導のもとで、それを実際に医療に応用しうる資質」を検定するものです。
合格者は日本生体医工学会より合格証明証が交付され、「第2種ME技術者」の呼称が使用できます。
臨床検査学科では第2種ME技術実力検定試験受験のための補講を実施するなどして、学生に受験を勧めております。
この試験は「ME機器・システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導のもとで、それを実際に医療に応用しうる資質」を検定するものです。
合格者は日本生体医工学会より合格証明証が交付され、「第2種ME技術者」の呼称が使用できます。また、第1種ME技術実力検定試験の受験資格が得られます。※公益社団法人日本生体医工学会ME技術教育委員会
より引用
第2種ME技術実力検定試験は大学在籍中でも取得可能な資格です。先生方の勧めもあり、受験しました。
主に夏休み中にテスト勉強に取り組み、過去問題や検定対策用教材を用いて重要な範囲や出題傾向をつかみ、対策をしました。はじめは資格取得のために合格を目指して勉強しましたが、今までの復習に加え、新しい知識が得られ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
とても勉強になり、貴重な体験をさせていただいたと思います。
今後も大学の授業はもちろん、これからの自分のために様々なことにチャレンジしていけたらなと思います。