つくば国際大学 医療技術学科|臨床工学技士養成学科(2016年4月誕生)

つくば国際大学 医療技術学科|臨床工学技士養成学科(2016年4月誕生)
 臨床工学技士の主たる業務は生命維持管理装置を操作・運用することで人の命に係わる治療に役立てることです。

 この装置は、たとえば血液浄化や人工心肺装置、人工呼吸器、人工ペースメーカーなど、”人の命を預かるもの”といえます。また、治療機器を含む、すべての医療機器の保守・点検業務を行えるのも、この資格ならではです。

 このように、重要な役割を担う資格ですが、これまで取得を目指す学科が茨城県内にありませんでした。本学科から輩出される未来の臨床工学技士たちは、地域医療への貢献という観点からも大きな期待を寄せられることとなるでしょう。患者さんを自分の家族のように思って対応できる人を待っています。

  • 臨床工学技士
    • 臨床工学技士は、チーム医療の一員として医療機器の操作・運用と安全管理を通して、患者さんの「いのち」をささえるエンジニアです。人工呼吸器や人工透析装置、人工心肺装置などの医療機器を用いて、治療を行います。
心臓カテーテル業務
狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患の患者さんに対して細いカテーテルという管を使った診断や治療が行われます。臨床工学技士はこのようなカテーテル検査に参加すると共に、緊急時には補助循環装置やペースメーカーなどの機器を操作します。

医療機器管理業務
医療施設で使用されるさまざまな医療機器の保守・点検は、臨床工学技士の重要な仕事のひとつです。機器トラブルや誤ったそうさは、患者さんの生命を脅かす医療事故に直結します。そのため、臨床工学技士は、常に機器の適正管理と他の医療スタッフへの使用法などの教育指導に努めています。
人工心肺の操作業務
心臓手術をするときには患者さんの心臓を一時的に停止します。その間に使用するのが心臓や肺に代わる働きをする人工心肺装置です。臨床工学技士は手術室などでこの人工心肺装置の操作を行っていきます。患者さんの生命維持を担う重要な装置なので、つねに慎重な操作や取扱が求められます。

人工透析などの
血液浄化業務
腎臓は、体内にたまった老廃物を体外に捨てる役割をしています。その機能が正常に働かなくなった患者さんには人工透析という治療が必要になります。臨床工学技士は、患者さんに安全に治療を受けていただくために、人工透析装置の操作や透析中の患者さんのチェックなど、すべての業務を行います。


  • つくば国際大学 医療技術学科|臨床工学技士養成学科(2016年4月誕生)
    • 病院で使用する生命維持管理装置を始め、
      さまざまな医療機器の保守点検・管理業務
  • つくば国際大学 医療技術学科|臨床工学技士養成学科(2016年4月誕生)
    • 病院の手術室や集中治療室などで
      人工心肺装置や人工呼吸器などの生命維持管理装置の操作
  • つくば国際大学 医療技術学科|臨床工学技士養成学科(2016年4月誕生)
    • 大学・研究所、医療機器メーカー、
      医療機器サービス関連会社などでの医療機器の開発
  • つくば国際大学 医療技術学科|臨床工学技士養成学科(2016年4月誕生)
    • 医療機器に関するユーザーへの教育・指導や販売などの業務