園長先生のごあいさつ
本幼稚園は、幼児教育教員養成機関として長きよき伝統を持つ、つくば国際短期大学の附属幼稚園として、激動する社会のニーズに応えるよう、新しい幼児教育の理念を求め設立されました。
学校法人霞ヶ浦学園(四年制大学・短期大学・高等学校・幼稚園・保育園)は、その建学の精神を 「白梅」に託し、「寒苦風雪に耐え(忍耐心)、他にさきがけて花開き(先駆的前進性)、やがて立派に実を結ぶ(実効性)」という花実両全の姿を、本学の理想としてまいりました。
本幼稚園におきましても、この理想像をさらに進化させ、一人一人の子どもをよく理解し、家庭的な雰囲気の中で、のびのびとした明るい個性豊かな子に育てたいと思っております。また、よいことや悪いことの区別、他者への思いやりや、社会的ルールを育てるなど、幼児期における心の教育を一層充実させてまいります。
しかし、このことは単に幼稚園の中だけでは成果が上がりません。家庭との連携を密にして子育ちに励むとともに、地域社会との交流を積極的に推し進めていくことも肝要であると考えております。
以下に述べます本幼稚園の教育方針をご理解いただき、ご協力お願い申し上げます。
@積極的でのびのびとした明るい子に育てたい。
★家庭との連携を密にして、子どもに対する理解を深める。
★その子が持っている長所を、一層伸ばし個性豊かな子にする。
★小さな行いの中から良いことを見つけ、ほめ励ます。
A遊びなどを通して創造力を養うとともに、物事を深く考える子に育てたい。
★経験した事を基に、考えたことを表現できる子にする。
★良いことや悪いことの判断を自分で考えることができ、良いことを実践できる子にする。
★どんなことにも興味を持ち「どうして?」と考えられる思考力の豊かな子にする。
B自己を主張するだけでなく、時には我慢したり譲り合ったりして、助け合い協力して遊べる子に育てたい。
★友達と仲良く遊ぶことを大切にする。
★お互いに譲り合い協力して、遊べるようにする。
★具体的な遊びの場面を通して、自分勝手な行動をしてはいけないことを気づかせる。
C友達が困っている時、相手の気持ちになって考えられる心やさしい子に育てたい。
★美しいものや悲しいことなどに感動したり、友達にやさしい言葉がかけられるような子にする。
★遊びを通して親切の大切さが分かる子にする。
★いじめたり暴力をふるうなど、してはならないことをきちんと指導する。
D家庭との連絡を大切にし、子どもの健康管理に務め、安全で元気に楽しく遊ぶことができる環境をつくる。
★健康面や特異体質などについては、家庭との連絡を大切に対処する。
★基本的な保健衛生について指導する。
★「安全」に対する教育を行い、楽しく元気に遊べる子にする。