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はるかぜインターナショナルへの道
Harukaze for Internationalization
 Chapter3−B
     世界の大学 その3

(ハーバード大学)
<世界1の大学>
 では、世界一の大学はどこになるのでしょうか?「アメリカのハーバード?」、「前にアメリカ1位はマサチューセッツ工科大学と書いてあったのだからマサチューセッツ工科大学だろう?」、「いやイギリスのケンブリッジやオクスフォードも有名では?」、「意外と東京大学?」など、様々な憶測が飛ぶかと思います。正解は・・・、以下をご覧ください。
 世界的にも評価の高いNewsweekの2009年度付けの調査によると、1位ハーバード大学(アメリカ)、2位ケンブリッジ大学(イギリス)、3位イエール大学(アメリカ)となっています。ちなみにこのランキングでも東京大学は22位となっています。一方、世界の大学ランキングとして信憑性が高いとされ、石原都知事も数年前に例に出したゴーマンレポートでは、1位プリンストン大学(アメリカ)、パリ大学(フランス)、3位ハーバード大学(アメリカ)となっています。また、東京大学はこのランキングでは101位となっています。このランキングを見る限りでは確かに、「日本の大学なんて・・・。」などと思ってしまいそうです。
 ではなぜこのようなことが起こってしまうかというと、これもアメリカ一の大学で前述したとおり、格付け基準となる項目が違うからです。これらのランキングでは、設備面、図書館の蔵書数、研究の実績など、多岐にわたり項目が分けられており、それぞれ独自の価値観で大学の価値を計っているからです。また研究の成果にしても、世界的権威のある雑誌、「ネイチャー」や「サイエンス」などに登場した回数がカウントされていますが、これらもまた、結局はイギリスやアメリカ中心の雑誌です。それゆえにアメリカやイギリスの大学の方が多く論文を発表し、成果を上げられるのは当然といえるでしょう。東京大学を始めとする、日本の大学が劣っていると言うのは、少しばかり尚早なようです。

<US News>
 http://www.usnews.com/
<News Week>
  http://www.newsweek.com/frameset.aspx/?url=http%3A%2F%2Fwww.topuniversities.com%2F
  worlduniversityrankings%2Fresults%2F2006%2Ftop_200_universities%2F
<Washington Monthly College Rankings>
 http://www.washingtonmonthly.com/features/2006/0609.collegechart.html
2010.4.20