書道部
顧問 細谷一郎
活動日 月・火・金曜日
指導方針  筆を用いて文字を書くのですが、筆は柔らかくその扱いは簡単のようでなかなか難しいものです。心情が筆先に通じます。日々の練習の中で安定した筆運びができるようになっていきます。すべてが上手く整って作品となる訳です。ひたむきに努力することが肝要と言えます。
 基礎練習としての文鎮振りや線引きに数多くの時間を費やすことを惜しみません。これらは、姿勢制御と線質の向上を目的とした、素振りと捉えていただければ良いと思います。
 創作活動では、古典を現代によみがえらせつつ、現代美術とするために、隷書と行草のコラボレーションとなるような書風を理想としています。隷書のような直線美を求め、横線を水平に保ち、縦線・横線の線質の区別を付けることによって、一定の法則性を示そうと努めています。古典での行書や草書のイメージからすると、曲線を多用してつながりを持たせているように思われます。しかし、直線構造に主眼を置き、ある線の終着点が次の線の始発点とする線の連続性を加味するものです。もちろん、書作品には人柄が如実に反映されるものですので、優しい、ほんわかとした性格は、そのまま甘いマスクの書作品となっていきます。
 News (2017.02.04)  第18回県南高校書道展
(2016.02.02)  第17回県南高校書道展
(2015.10.19)  茨城県高等学校総文祭 美術展覧会 書道の部 開催